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若者だけじゃない!大人の大半が知らないエイズの本当の原因とは?

2020年06月07日

現在はエイズが全国的に知られるようになりましたが、本当の原因は意外と知られていません。若者だけでなく大人の大半の人が、この病気についてよく知らないのが現状です。この病気の主な原因は、性的感染、血液感染、妊娠・出産時の感染の3つです。

性的感染はエイズ感染者とセックスすることで感染します。特にオーラルセックスやコンドームを付けないセックスは感染の危険が高く、避けたい行為です。現在エイズの感染者のほとんどの原因が性的行為によるものとされており、エイズ拡大を防ぐためにもひとりひとりの心がけが大切になります。

HIVを含んでいる精液や膣分泌液もしくは血液などが傷口から侵入することで、HIVウイルスに感染します。体液などは健康な皮膚に触れてもなんの問題もありませんが、傷口があるとそこからウイルスが侵入してしまいます。他の性病にかかっているとHIVに感染する確率は非常に高くなり、とても危険です。

そのためには性病にかかっている人とは性行為をしないことが大事です。また疑いがある人もきちんと検査や診断を受けて性病を治療することが重要です。もしもHIVに感染したあとに他の性病になると治りにくく、重症化するので治療が困難になります。性行為をするときはコンドームを付けるのが基本です。

エイズの本当の原因が性行為にあるということは、なかなか世間には知られていません。不用意なセックスは慎むことが大事です。またエイズになっている人の血液が自分の粘膜に触れたり、体内に入るとHIVになる可能性が高くなります。たとえば覚せい剤の注射器の使い回しなどがあり、これらは大変危険な行為です。そのような行為を繰り返していると、知らぬ間にHIVなっている可能性があります。輸血でもエイズになる危険性はありますが、献血の血液は精度の高い検査を行っています。日本の血液凝固因子製剤は加熱処理をしているので安心です。

母親がエイズにかかっている場合、出産時に赤ちゃんに移してしまう危険性があります。同様に母乳にもウイルスが混入している恐れがあるので、母乳は与えないようにします。出産は特別の部屋で行い感染予防に努めます。出産前には内服薬を服用することで、可能な限り赤ちゃんへの感染を防ぐことができます。エイズの疑いもしくはすでに発症している人は、妊娠する前に医師に相談することが大事です。適切な治療を行えば、元気な赤ちゃんを産むことも可能です。

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